こんにちは、アーマードコアⅥのアセンブルは中量二脚・時折タンクが基本のK.Oです。
今回はTVゲームの話、それも世界的に有名なマリオシリーズの新作「スーパーマリオブラザーズワンダー」についてお話したいと思います。10月20日に発売されるこの新作、どうやらこれまでとは趣が異なるシリーズ作品のようで…？
●良い夢のような、悪い夢のような…
このゲームの主なあらすじはいつもの如くマリオ達が悪さをするクッパ大王をこらしめる…といったものなのですが、今回は群を抜いて奇抜な展開。PVにおいて不思議な「花」を奪ったクッパがお城に変わった時点で私は首を傾げてしまいました。これまでもマリオシリーズには奇抜な展開が待ち受けていましたが、PVを見る限り今回はまさに「変な夢」そのものを形にした世界観と言わざるを得ません。これが良いものか悪いものかは皆さんの判断に委ねますが、今回はとりわけ「新しいことをやるぞ！」という気合も感じられます。
●新しいというか、斬新すぎる
しかし、PVを見ていくとそこには驚きというより「えぇー!?」と叫ばざるを得ない数々のギミックが待ち受けていました。例えば今回から加わった「ゾウ変身」。特殊なりんごをゲットすることでマリオ達が文字通り象になってしまうのです。もちろん象の姿のままヨッシーに乗ることも可能なので、重いものに乗られたヨッシーの心境たるや…。他にもステージの道中で光る花をゲットすると思わぬハプニングが発生するギミックがあり、土管が尺取り虫のように動いたり羊の群れに襲われたりともうハチャメチャ。まさに「ワンダー」という他ないようです。
●新たな取り組みに伴う「ワンダー」
そういえば、今回からマリオの声優さんがこれまでのチャールズ・マーティネー氏から新しい人に変わるとのこと。ここから考えると、「ワンダー」における奇抜な展開の数々もマリオ自身の刷新と同様に「新しいことへのチャレンジ」の表れなのかもしれません。新鮮な気持ちで新しい出来事に挑戦し続けるマリオのその姿勢は、我々も見習うところがあるのかもしれませんね。
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