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おかあさんとメタバース


こんにちは。カムラックのお母さん、城です。

最近ちょいちょい耳にする言葉「メタバース」。みなさんはどれくらい期待していますか?


正直、アラフィフのお母さんは関係ないわ、と思っていました。でもなんだか、世間でこれだけ話題なんだから、これは知らないとまずい雰囲気。


ゲームをする親子
大人も子供も喜ぶ仮想現実

コロナの影響で、ものすごいスピードでオンラインは発達しました。(諸外国に比べたらまだまだですが)社会人としては、研修参加がオンラインになって参加しやすくなったし、何時間も新幹線に乗って会議の為に集まる、という文化が無くなって良かった、、とそれなりにメリットを感じているところではありました。

しかし、それでも想像力の乏しいお母さんには、ゲーム以外に使えるイメージは沸かなかったです。


教育現場で考えてみる

ある時、メタバース開発の現場の見学に行ってようやく意味がわかりました。

あ、これはまず「教育現場に必要」だと。

特に、地理や歴史、社会科において、その時代を体験できたら座って教科書読むだけより、はるかに面白くなるはずよね。

学校へ行かなくてもそういった学習ができる。

メタバースの可能性は無限大なのです。


古い建物
バーチャルリアリティならどんな遺跡も探検できる

でも一番大事なのは人だったりする

メタバースの活用が進むと、学校や、先生っていらなくなるのかしら?

いらなくなる部分は増えるとは予想されますが、無くなりはしないでしょうね。

大事なところは人がまだまだ人に依存してます。

どれだけ技術が発達しても、メタ空間からおいしいごはんは出てきませんし。でもそのうち実現するかもしれない?いや、家族や友人と集まって食事するのは格別ですよ。






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